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優しいおだしがジュワッと溢れる!笠原流【いなり寿司】

公開日時: 2024-02-28 10:00:26
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材料の数: 10
材料: 今回は、笠原流の「いなりずし」をご紹介。
甘さ控えめの優しいおだしで煮込んだお揚げはどこか懐かしい味わい。
関東風の俵型、関西風の三角形、ちょっとオシャレな信田巻きの3種類作りました。ぜひご家庭でもお試しください。



■いなりずし(2人前)

【材料】
油揚げ 4枚
ご飯 300g
白ごま 適量
茹でた三つ葉の軸 少々


A ※煮汁
水 250cc
醤油 大さじ3
酒 50cc
砂糖 大さじ4


B ※すし酢
砂糖 小さじ2
塩 小さじ1/2
米酢 大さじ2.5


【作り方】
① 油揚げは箸を転がして袋にしやすくし
  沸いた湯にさっとくぐらせて油抜きをする。
② 鍋にAを入れ火にかけ沸いたら油揚げを入れ
  落とし蓋をして10分ほど弱火で煮る。
 ※途中で一度裏返す。
③ 火を止め蓋をして冷ましておく。
④ ボウルでBを混ぜ合わせすし酢を作る。
⑤ 熱いご飯に④を回しかけ
  しゃもじで切るように混ぜ合わせ酢飯を作り
 少し置いておく。
⑥ 白ごまを混ぜ合わせ
  油揚げの汁を切って好みの形にして酢飯を詰める。
 ※酢飯を詰める時は、手を酢水につける。